Passという社名の由来は、私が14年間サッカーをしていた中で、ミッドフィルダーというポジションを多く経験していたことが関係しています。

 

ミッドフィルダーというポジションは、攻めと守りの間、フィールドの中央に位置し、両者をつなぎながら、攻撃と守備の両方に関わります。

 

攻めるときには、味方がゴールを決めるための最高のパスが出せるように。

 

守備のときには、前線付近から全力で自陣にもどり、状況が悪くなる前に回避できるよう尽力します。

 

フィールドが、社会という場に変わっても、私たちが行うことは同じです。

 

デザインを通して、私たちに想いを預けてくださった、様々なクライアントや人々とその想いを受け取る人々とをつなぎ、

 

ときにはクライアントの立場になり、ときには受け取る人の気持ちになって、

 

一緒に「伝わるカタチ」を作っていきたいと考えています。

 

両者にとって、そして世の中にとっても最高だと思ってもらえる素敵なパサーを目指します。

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代表　和田 昭一

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アートディレクター / デザイナー

 

山口県生。山口、福岡、東京育ち。

2002年より、広告やエディトリアルのデザイン会社を経て、2010年より「Pass」設立

 

企業、地域、行政、プロジェクト、商品、サービスのブランディング、リブランディングやPR、空間のディレクション、CI.VI、広告媒体、カタログ、雑誌、WEB、パッケージ、サイン計画など、コミュニケーションを軸にしたアートディレクション、グラフィックデザインを展開

 

ファッション、ビューティー、フード、自動車、建築、景観、教育など、幅広い分野で活動